辞めちゃわないで。 (2017-02-05)

社会保険労務士のまきのです。

会社の総務ご担当から

「社会保険に加入して、というと辞めちゃう」

という話をよく聞きます。特に若い方から中堅どこに多いようです。きっと20年後に後悔することになるのですが、その時になっても遅いのです。もちろん障害の状態になったり、働き手を失ってしまったご家族は目も当てられません。大病してしまった場合も同じです。

これまで社会保険の被保険者資格に該当しなかった労働者を社会保険に加入させる、ということは事業者からすると15%近い賃上げ(費用が増える)と同じことですから、なくてはならない人材として認められた、ということなのです。配偶者手当がどうのこうのというレベルではありません。

マスメディアは労働者の負担が増えることばかり報道しますが、それ以上に事業者は大変な思いをして、社会保険料を支払っている、ということをもっともっと伝えてほしいものです。